エイム機能があるGPSゴルフナビ

■ エイム機能とは?

GPSゴルフナビで「あったらいいな」という機能として「エイムミング」というのがあります。
エイムとは、もともとは英語で「狙いをつける、狙う」という意味の言葉で、ゲームでは敵に武器の「照準を合わせる」という意味で用いられるようです。

GPSゴルフナビでいえば「打ちたい場所に狙いを付ける」といった使い方になりますが、要するに、打つべき狙った場所に正確にスタンスを取れるようなアシスト機能ですね。

実際、アマチュアの場合、狙った方向にスクエアにスタンスを取るということは基本中の基本ながら、なかなか出来ていない場合が多いです。特に打ち上げ、打ち下ろしなど、覚えはありませんか?

そんな時に、しっかりと狙った方向に対してスクエアにスタンスを取れるようにしてくれるのがエイム機能というわけです。

現在販売されているGPSゴルフナビで、エイム機能が搭載されているのは、ショットナビのHug-FW/Hug-beyond、ザ・ゴルフウォッチプレミアム2などがあります。
ショットナビではエイム機能、ザ・ゴルフウォッチプレミアムではスタンスチェック機能と呼ばれています

■ エイム機能の使い方

では、実際にエイム機能を使うとなると、どのような手順となるのか。

エイム機能の使い方
ショットナビ Hug-FW のエイム機能
http://shotnavi.jp/snp/hugfw/

画像はショットナビのHug-FWです(Hug-beyond も画面表示は違いますが同様な手順です)

まず、いつも腕時計を見るようにして、打ちたい方向に正対してボタンを押します。そのまま腕の角度と姿勢を変えずに、右に(サイスポーの方は左に)回転して打ちたい方向の90度に合わせます。その時点で打ちたい方向に対してスクエアになったことになります。

グリーンオンのザ・ゴルフウォッチプレミアム2も画面は違いますが同様な手順となります。

ザ・ゴルフウォッチプレミアム2のスタンスチェック機能
ザ・ゴルフウォッチ プレミアムⅡ スタンスチェック機能
https://www.greenon.jp/content/view/1722/548/

一見、原始的で大雑把な感もありますが、実際のラウンドでは以外と約に立つのです。
先に述べた、打ち上げや打ち下ろしのティーショット時やショートコースのティーショット時には非常に効果があります。

気になるのは、ティーグランドでの動作でしょうか。腕時計を見ながら正面向いて、そのまま「右向け右!」となるのですから、知らない人が見たら「何?」となりそうですが。ま、それはともかくとして・・・

■ ボイスタイプでもエイム機能を搭載

そんなエイム機能ですが、ボイスタイプながらエイム機能が搭載されたGPSゴルフナビが発売されます。

ボイスキャディから「VoiceCaddie VC4 Aiming」として8月に発売されるようです。
こちらでは「エイミング機能」と呼ばれているます。

ボイスキャディ VC4 Aiming

先の2機種は画面のコンパスを見ながらスクエアのポイントを掴むのですが、画面の無いボイスタイプではどのような手順で行うのか?

こちらはもっと簡単。打ちたい方向が決まったら本体上にあるエイミングボタン「A」を押し、そのまま体を回転させていくと90度になった時点で音声またはバイブレーションで知らせてくれるというもの。

ボイスキャディVC4 Aimingのエイムボタン

こちらはボイスタイプなのでバイザーやベルトなどにクリップで止めて使うから、時計を見るような変な格好をする必要なし。ティーグランドでも自然な形でスクエアスタンスができるわけです。

また、ベルトやバイザーに固定されているので、より正確にスクエアスタンスが取れるような気がします。

■エイミング専用機

実は、エイム機能だけのアイテムもあります。

このようなエイム機能だけのアイテムでも8,000円~15,000円前後と、結構な価格なんですね。
先に紹介した3機種が、GPSゴルフナビの1つの機能としてエイム機能が搭載されているのを考えると、GPSゴルフナビにエイム機能があるというのは随分とお得感がありそうな気がします。

最後に

エイム機能は、実際のラウンドで非常に役に立つ機能なのですが搭載されているGPSゴルフナビが少ないのが残念です。
練習ラウンドや日々のスイングチェックなどにも使えるので、多くの機種に搭載されてほしいと思います。