ショットナビ エアー(ShotNavi Air)がタッチパネルを搭載して登場

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ショットナビ エアー(ShotNavi Air)がタッチパネルを搭載して登場

2022年5月、ショットナビでおなじみのテクタイトから、腕時計型GPSゴルフナビの新モデル『ショットナビ エアー』ShotNavi Air が発売されます。

ショットナビシリーズでは、 HuG Beyond Liteが2021年8月、その前がショットナビ クレスト ShotNavi Crestで2021年の5月発売ですから、約9ヶ月ぶりのNewモデルとなります

ショットナビ エアーの特徴

タッチパネル

ショットナビとしては珍しくタッチパネルを採用してきました。スマホ型のナビで「ショットナビアドバンス」がタッチパネルでしたが、それ以外はタッチパネルの機種は無かったと思います。

今回、ショットナビエアーでタッチパネルを採用したのはプレー中の操作性を重視したのでしょうか。
また、通常、左右にある操作ボタンが少なくなったことでも、小型軽量化の要因となっているかと思います。

オートビューチェンジ

プレイヤーの位置によって最適なコースレイアウトを自動で表示する機能です

参照:https://shotnavi.jp/snp/air/

ボイスキャディT9の『V.AI』機能と同様な機能で、実際のコースで使ってみると非常に良いです。何も操作せずとも、ナビが自動で最適なコース画面を表示してくれます。
隣のコースへ打ち込むなどのトラブルがなければ「操作いらずの見るだけ」でコースを回れます。もちろん、手動で画面の切り替えも可能となっています。

小型軽量

『エアー』(Air)という名の通り「空気のようなゴルフナビ」をコンセプト。プレー中にも装着しているのを忘れるほどの軽さがウリのようです。

実際、どのくらい軽いのか?と見ると、公式ページなどでは20g(別のところでは24gと表記)。これがベルトを除いた重量なのだけど・・・。

小型軽量を謳っておきながらベルトを除いた重量は意味ないとは思うな。
ショットナビの製品ページでは珍しく?と首をかしげるような商品紹介だな

それはさておき、腕時計型GPSゴルフナビではシリコンのベルトがよく使われているので、測って見ると大体20g弱。

ショットナビ エアーの場合でも、ベルトを含めると、おそらく35g~40g位と思われます

表は今現在、発売されている腕時計型GPSゴルフナビの軽量モデルBest5です。

これを見てもショットナビ エアーはトップクラスの軽さと言えます。

形状も比べてみました。

以下は腕時計型GPSゴルフナビの縦横の本体サイズの小さいナビBest5。
面積は縦×横/100で平方センチメートルです。

Image 商品名 縦横サイズ 面積(cm2)
イーグルビジョン ウォッチ4 EV-717 43.0 x 35.0 15.1
ショットナビ Hug-FW 42.3 x 38.0 16.1
ショットナビ HuG Beyond 42.3 x 38.0 16.1
ショットナビ HuG Beyond Lite 42.3 x 38.0 16.1
イーグルビジョン watch 5 46.0 x 37.0 17.0

ショットナビ エアーの場合、縦41.5mm、横34.0mmですから14.1cm2。世界最小クラスの腕時計型GPSゴルフナビと言えますね

他にも、高低差計測と高低差を加味した打つべき補正距離表示や、タッチパネルで入力出来るスコアカード機能ピンポジション登録など、近年必要とされる機能は網羅しているようです。

価格

既に予約販売が始まっており、価格は税込みで29,700円。ポイントバックなどを考慮すると26,000円前後からとなりそうです。

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