タッチパネルの腕時計型GPSゴルフナビ 2020年版
腕時計型GPSゴルフナビの中でも、画面がタッチパネルの機種は以下です。
※当サイトで紹介したGPSゴルフナビで今現在でも販売されている機種
Image | メーカー | 機種名 | 発売日 |
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ゴルフバディ | スマートゴルフGPSウォッチ WTX+ | 2018年7月 |
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ガーミン | ガーミン Approach S6J | 2015年4月 |
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ガーミン | ガーミン Approach S60 | 2017年10月 |
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ガーミン | ガーミン Approach S40 | 2019年5月 |
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ガーミン | ガーミン Approach S62 | 2020年4月 |
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Voice Caddie | ボイスキャディ B1A | 2016年5月 |
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Voice Caddie | ボイスキャディ T6 | 2019年9月 |
腕時計型のGPSゴルフナビですから、タップやスワイプが、スマホのようにスムーズには出来ないことは想像がつきます。ですが、小さなボタンをポチポチして表示を切り替えるよりはずっと操作性は上がります。
どの機種も画面の表示切り替えの時にタップしたりスワイプするようです。
例えば「ゴルフバディ スマートゴルフGPSウォッチ WTX PLUS」の場合、画面をスワイプすることによって距離表示を切り替えます
「ボイスキャディ T6」も同様に画面を上下左右にスワイプすることで、4つの画面に切り替えられます。
このように、画面に切り替え時にタッチパネルのメリットがあるのですが、細かな入力作業でもタッチパネルの利点が活かせます。
例えばスコア入力などですね。スコアを入力する際は従来なら横のボタンをポチポチとスコア分押して入力するのですが、小さなボタンですから非常に煩わしいです。
タッチパネルのプラス/マイナスをタップすることで従来よりだいぶ入力が楽になると思います。
また、ピンポジションの設定時は絶対にタッチパネルの方が簡単です。
ボイスキャディのT6は視覚的にピン位置を設定することが可能です。
スワイプするだけで画面が切り替えられるのは、従来のボタン操作よりずっとスマートだと思います。プレイもスピーディーになりますしね。
僕が個人的に気になるのは、タッチパネルのレスポンスかな。スマホのようにキズ防止にフィルムを貼るから、その際の感度がどうなるか。そればかりは使ってみないとわかりませんからね。できたら実際に確かめてから選択したいものです。